2015年06月21日

LVブースト2

E-M5Mark2で搭載されたLVブースト2。
暗闇の中でも構図確認ができるようにという
プロの要望にお応えしたと聞きましたが、
ものすごく明るくしてくれ、星の撮影にはとても
役立つ機能ですが、E-M1Ver.3.1でも適用され、
E-M1ユーザーもこの機能が使用できるようになりました。
詳細は続きをどうぞ。


従来のLVブーストでも、月明かりがあれば構図の確認が
できるくらいまで見え方は進化していますが、月明かりもない
暗いところでも山の稜線などが確認できるレベルまでを
目指したというLVブースト2。街中での比較になりますが、
横浜みなとみらい地区で2台のカメラを並べて比較してみました。

左はE-PL7通常状態(LVブーストOFF)、右はE-M5Mark2 LVブースト2
明らかに明るさが違います。右ではオリオン座を含め多くの星が見えていますが
左は真っ暗で何も見えません。
レンズはどちらも14-42mmF3.5-5.6EZです。

P2120125_1_1.jpg

拡大してみます。
P2120125_1_3.jpg

緑の枠内がオリオン座の三ツ星付近。
タッチパネルでピント合わせのために拡大したい部分をタッチし
虫眼鏡アイコンで拡大します。

P2120125_1_4.jpg

ピントが合っていなくても星があることがわかります。
はここがポイントで、従来のLVブースとでは拡大した際は
増感せず、暗い状態での拡大でしたのでピントが合っていないと真っ暗にしか見えず、ピントが合っていればなんとか見れるレベル
でした。

P2120125_1_5.jpg

LVブースト2では拡大しても増感して明るく見せてくれるため
画面を見ながらピント合わせが可能です。
ただし、フレームレートが極端に落ちるため、フォーカシングの動き
に対して画面が遅れて見える感じですのでゆっくりとフォーカス
を回しましょう。一番星が小さくなったところがピントが合った位置。
一度行き過ぎて戻るとよいかと。

P2120125_1_6.jpg

比較のためE-PL7のLVブーストをONにしました(左側)
これでもかなり明るいのが確認できると思います。

P2120125_1_7.jpg

オリオン座もしっかり見えています。
繰り返しますが横浜みなとみらいの明るい場所です。
(時期は2月でした)

P2120125_1_8.jpg


拡大するとピントが合ってはじめて少し見える程度
クリック拡大で1個見えるかどうか(中央やや左下)
P2120125_1_9.jpg

ということでLVブースト2、是非お試しください。

一応2月の際に説明しながら撮影したムービーをリンクしていきます。
風が強かったので聞きにくくてすみません。


タグ:E-M5Mark2 E-M1
posted by kassy at 21:39| Comment(0) | 撮影機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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