2012年05月03日

OM-D 拡大ピント合わせについて

拡大ピント合わせの初期設定の仕様がこれまでと若干変わっています。何が変わったのか?なんで変わったのか。前と同じように使うには、などについて書いています。

OM-Dには初期設定では拡大ボタンは独立して割り振られていませんが、先にご紹介したEVFのクリエイティブコントロール機能の中に拡大ピント合わせのモードがあります。
(もちろん他のボタン:Fn1、Fn2、ムービーボタンに割り振ることも可能です)

具体的な使い方はシャッター隣にあるFn2ボタンを押しながらコントロールダイヤルをまわします。画面下の4つのアイコンのうち右から2番目が拡大表示ボタンになるのでそこに合わせFn2ボタンを離します。
拡大表示.jpg
これでFn2ボタンが拡大表示に割り振られました。

Fn2ボタンを押すと拡大枠が表示されます。
拡大前.jpg

十字ボタンで拡大したい場所に移動し再度Fn2を押すと拡大表示されます。コントロールダイヤルで倍率も変えられます。(5倍、7倍、10倍、14倍)
拡大10倍.jpg

実はこのあと操作での仕様が従来と変わっています。従来は拡大中にシャッター半押しすると拡大したままAF動作をしましたが、今回のOM-Dでは全体表示に切替わりAF動作をします。

結論から申し上げるとこの拡大ピント合わせをMFで使用する場合はmode1(初期設定)、AFで使用するのであればmode2がおすすめです。

今回の仕様は拡大表示を使用する場合マニュアルフォーカスで撮影するケースのほうが多いのでは?という前提の仕様だと思います。MFで使用する際は撮る直前シャッターを半押し時点で構図の確認ができた方がありがたいからです。

拡大枠をAFで使いたい場合は従来の仕様の方が便利でしょう。花のしべなど自分が狙っているところにピントを合わせてくれているかどうかは拡大の状態でないと確認しにくいですよね。その場合は従来のように設定変更が可能です。

設定方法はメニューからギアメニューD表示/音/接続から2ページ目のLV拡大モード→拡大mode2を選びます。
LV拡大モード.JPG

こちらは初期設定のmode1 MFで使用する場合はこちらが便利
LV拡大モードmode1.JPG

従来の機種はこちらでした。AFで使用する場合はこちらが便利。
LV拡大モードmode2.JPG
これでAFの場合、拡大中に半押しすると拡大したままAFをしてくれます。

ですので拡大してMFでピント合わせをする方は拡大mode1、拡大してAFでピント合わせする方はmode2がおすすめです。

実は私も拡大ピント合わせがAFで使えるようになってからというもの、AFで使うことが多かったので、最初は前のほうがよかったのにと思いましたが、先日50-200mmをつけてMFで使ったときに、ああ、こういうことなんだと納得しました。MFを前提とした初期設定なんだと気がついたので今回記事にしてみました。

お時間のある方はこちら(Ustream OLYMPUS LIVE)で詳しく解説していますので動画でも是非ご覧ください。


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posted by kassy at 16:19| Comment(0) | 撮影機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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