2011年07月24日

M.ZUIKO DIGITAL ED12mmF2.0

E-P3と同時に発売された明るいワイド単焦点12mmF2.0。すでにお手元に届いている方もいらっしゃるかもしれない(私もその一人)。フィルム換算24mmの画角になるこのレンズ。スナップショットフォーカス機構という機能が搭載されている。どんな使い方をするのか、おすすめの被写体(私の独断ですが)と合わせて紹介したい。E-P3にはもちろん、他のPENにもおすすめのレンズ。このレンズ気になっている方は続きをどうぞ。
 


このレンズ、レンズフードも合わせて購入したいところ。
P7234555.JPG

フードも金属製で、ねじ止め式となかなかかっこいい。
P7243274.jpg

さて、スナップフォーカスショット機構だが、レンズのフォーカスリングが
手前に移動する機構になっている。通常AFで撮影する際はこの位置
P7234568.jpg

このフォーカスリングを手前に引くとMF(マニュアルフォーカス)になる。
すると黒字のm表示が現れるので、真ん中の赤い線に被写体との距離
を合わせる。下の写真は3mに合わせたところ。
スナップ撮影などで瞬時に撮影したい場合、AFでピントを合わせる
位置を決めて半押しで合わせて・・・と操作するよりも一気に距離で
合わせられるので便利。
P7234565.jpg
赤い線の両隣に数字があるが、これは絞り値。右側が被写体よりも
後ろ側、左は被写体よりも手前側。
この場合の見方は、被写体との距離が3mのところにピントが合い、
その際の絞り値(F値)がF5.6であれば、被写体から後ろは無限遠
にピントが合う。(被写体の後ろは全てピントが合ったようにくっきり
写る)手前は1mと3mの間くらいなので約2mくらいまではピントが
合って見えるが、それよりも手前のものはボケてくる、という見方。
3mでF8のときにいわゆるパンフォーカス状態になる。
(5.6と11の間がF8)

P7234566.jpg
1mに合わせるとF11の時には奥は3m付近まで、手前は0.5m
位までピントが合って写る、という見方。
細かい被写界深度表はこちら

風景や夜景、天体撮影や花火撮影など、無限遠に合わせたければ
∞マークに合わせる。他のレンズは電子式のフォーカスリングなので
無限遠の位置がわからないため、拡大して目視で見てあわせるしかないが、
このレンズならここに合わせるだけでよい。
P7234567.jpg


スナップ用に良いレンズなのだと思うが、風景撮影が多い私にとっても
このレンズは魅力的。24mm相当の画角は使い勝手が良い。
sample12mm-001.jpg
1/20 F11

夕暮れ時でも明るいレンズ+手ぶれ補正で余裕で手持ち撮影OK。
安心して開放から使えるものZUIKO DIGITALの良いところ。
sample12mm-002.jpg
1/60 F2.0

完全に日が暮れても街明かりで十分手持ち撮影可能。
sample12mm-003.jpg
1/60 F2.0

手持ちで被写体ブレも表現できる
sample12mm-004.jpg
1/13 F2.0

プロテクトフィルター
OLYMPUS PENのロゴ入り金属キャップもそろえたいところ


今回も是非アンケートにご協力お願いします!
コメントいつも楽しみに拝見しています!


posted by kassy at 14:35| Comment(0) | レンズ・アクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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