2010年07月04日

OLYMPUS Viewer2 便利な使い方〜画像選別 

OLYMPUS Viewer2でのRAW現像についてはOLYMPUS STUDIO2と基本的に同じで、違いは前回紹介したとおりだが、他にも便利な機能が搭載されているので紹介したい。付箋やAB振り分け、ライトボックスといった機能だ。興味のある方は続きをどうぞ。
 
 
使い方はいろいろなので、一例としてみていただければ幸いである。

ソフトを起動すると「ブラウズ」モードになる。左側にフォルダーが並び、中央にサムネイル(小さな写真表示)右側がプロパティー(撮影情報)という並びだ。
プロパティーが表示されていない場合は画面左上の「i」マークをクリックすると表示される。また、右下のスライドを動かすことでサムネイルの大きさを変えることができる。(写真は全てクリックで拡大)
20100704_01.jpg

サムネイルを最大にした状態。パソコンの解像度、画面の大きさによりサムネイルが何個並ぶかは違ってくる。さらにエクスプローラー(フォルダ表示)は中央左の境界線にある矢印をクリックすると表示を隠せるし、プロパティーも「i」を押すか×を押すことで表示を消すことができる。
20100704_02.jpg

こうすることで写真表示に画面を大きく使うことができる。
私の場合、RAW+JPEGで撮影しているので、同じ写真がそれぞれのフォーマットで並ぶ。
20100704_03.jpg

画像の選別はデータの軽いJPEGで見たほうがパソコンの動きが早いので、フォーマット順に並べ替えると効率的。
20100704_04.jpg

並べ替えだけならこちらのほうが早い。
20100704_21.jpg

この状態でまずは一次選考。もちろん一枚ごとに拡大してチェックしてもいい。明らかにダメなものを落としたり、良いのをチェックしたりするのに便利なのがチェックマーク(付箋)だ。
赤・黄・青・なし の4種類のマークを付けられる。もちろん使い方は自由で様々な使い方があると思う。選別のグレード別だったり、赤→黄→青と絞り込んでいったり、レンズごとに振り分けたり、被写体ごとに振り分けたり・・・サムネイルの下にあるマークをチェックするか、画像を選んで左下の色+マークをクリックすると付箋が付く。
20100704_05.jpg

ざっと選び終わったら絞込みマーク(色と虫眼鏡マーク)をクリックすると、その色の付箋が付いた写真だけが表示される。赤と黄、赤・黄・青など複数の表示も可能。
画像の拡大はサムネイルをダブルクリックするか、画像を選択して編集画面(画面緑丸マーク)を押す。
20100704_06.jpg

ピントやブレなどをチェックするには画面左下の「1:1」(実寸)をクリック。これは写真の1画素をモニターの1ドットで表示するもの。これ以上拡大しても通常はあまり意味が無い。
20100704_07.jpg

ここでチェックして、良ければさらに黄色マークに移行したりというやり方もあるし、AB振り分けに移行する方法もある。AB振り分けはAまたはBのアイコンをクリックすることで別の場所に一時的に隔離されるイメージだ。
20100704_08.jpg

ブラウス画面に戻るとAB振り分けされた画像が見れる。
そして、同じような構図で何枚か抑えておくという撮影をした際、どれが一番きっちり撮れているかを確認するのに非常に便利なのがライトボックス機能だ。画面左上の「1 2」と書かれたアイコンをクリック。
20100704_18.jpg

画面は4分割になっているが、2枚、3枚、縦・横と選択が可能。
20100704_19.jpg

下のサムネイルから写真をドラッグ&ドロップすると各エリアに写真が置かれる。
20100704_10.jpg

写真を外したい場合は削除ボタンを押すと写真が消える。
20100704_11.jpg

ここで「1:1」を押すと、4枚同時に中心部を実寸表示してくれる。そして見たいところに写真をずらす際も4枚が連動して動いてくれる。
20100704_12.jpg

微妙に構図が違い、いずれかの写真をずらしたい場合は連動マークをクリックしてOFFする。そうすると1枚ずつ動かすことができる。そのようにして場所を合わせたのがこちら。場所を合わせた後にもう一度連動マークをクリックすると、この状態で4枚が同じ動きをしてくれる。
20100704_13.jpg

このように拡大比較すると右上の写真が一番シャープであるのがわかる。大きさを調整したい場合は左下のプラスマイナスのアイコンで可能。この右上の写真を「A」に振り分ける。(その写真の下にあるAのアイコンをクリック)

ちなみにだが、サムネイル表示を隠したり、大きさを変えたりすることも可能。
フォルダーを隠したのと同様の矢印が下にもあるのでそれを押すと隠れるし、境界線を上下することで大きさの変更も可能。2画面、3画面、4画面に合わせ、サムネイルの大きさも、効率の良い大きさを選べる。
20100704_14.jpg

同様の作業を繰り返すと、Aに振り分けた写真がたまっていく。
左上の戻るボタン(←)でブラウズ画面に戻ると振り分け画像が見れる。
20100704_20.jpg

ここにたくさんたまって、それらをもっと大きく一覧したい場合はフォルダー下のセレクションA(またはB)をクリックすると振り分けたものをブラウズできる。(画面は2枚しか振り分けていないのだが・・・)
20100704_16.jpg

最後はこれらを移動またはコピー・保存して終了となる。
20100704_17.jpg

ということで、今回も右のアンケートにご協力を!

posted by kassy at 14:08| Comment(3) | ソフトウェア/画像編集/RAW現像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつもとても参考にしております。
凄い初歩的な事お聞きしたいのですが、
私のカメラは、E-P1なので「クロスプロセス」と「ジオラマ」に現像できる事は凄く嬉しいです。
でもRAWで撮影するとJPEGより容量が大きく
なりますよね、それが心配なんです。
例えば何枚も写真撮る時、後で「クロスプロセス」にしてみたいなと思う1枚をRAWに設定する
という事が出来るのでしょうか?
RAWで撮るとマイピクチャーはJPEGと同じ感じですか?説明も下手ですみません。
Posted by るびー at 2010年07月17日 12:28
るびーさん
画質の設定は1枚ごとに変更可能です。ですのでJPEGで撮影していて、クロスで仕上げたいときだけRAWに変更し、またJPEGに戻して撮影続行可能です。
最後の1文は・・・
PCのマイピクチャーに取り込んだときに同じように見れるかというご質問であれば、RAWの場合小さな写真表示(サムネイル)では表示されません。RAWを見るにはオリンパスビュワーのような専用ソフトが必要です。
Posted by kassy at 2010年07月18日 11:19
返信ありがとうございます。
解決しました^^
本当に本当にありがとうございました。
早速オリンパスビュワーインストールしたいと
思います。
Posted by るびー at 2010年07月20日 13:04
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