2009年03月01日

ライブビュー その2〜拡大ピント合わせ

風景写真や夜景、花などの撮影で活用していただきたいのがライブビューの拡大ピント合わせモードだ。三脚の撮影では非常に便利なのでご紹介したい。普段マニュアルフォーカスで自分でピントを合わせることは少ないかもしれないが、これが結構面白い。ピンポイントでしっかりピントを合わせることができるこのモード、ご存じない方は続きをどうぞ。

この拡大ピント合わせモードを使うと画面の最外周以外はどこでもぴんとあわせが可能になる。三脚撮影の場合はカメラを固定するのでAFターゲート以外のところにピントを合わせる場合は固定されているカメラを動かし、AFロックをしてからカメラを戻す必要がある。しかしこの拡大ピント合わせモードを使うとその必要が無くなる。

手順は以下のとおり。

1.AFモードをMFに切り替える
P3010006.jpg

2.ライブビューにする。(1,2は逆でも良い)
3.「INFO」ボタンを何度か押し、緑の四角を表示させる。
kakudai1.jpg

4.十字ボタンでピントを合わせたい位置に緑の四角を移動する。
kakudai2.jpg

5.OKボタンを押す→緑の四角内が7倍に拡大される
(E-330は10倍、機種によって5倍、7倍、10倍の選択が可能)
kakudai3.jpg

6.レンズのフォーカスリングを回し、一番くっきり見えるところに合わせる。
(場合によっては拡大前におおよそピントを合わせておくと良い)
kakudai4.jpg
kakudai5.jpg

7.シャッターを押して撮影。
kakudai6.jpg

マニュアルフォーカスの場合、従来はファインダー内で自分の目を頼りに合わせる必要があったので、難しいイメージもあったかもしれないが、大きな液晶で更に大きく拡大して見れるので非常に簡単に精緻なピントあわせが可能。MFで合わせるのもやってみると実は結構楽しい。

尚、E-420以降の機種は、拡大時にAFでのピント合わせも可能だ。ライブビューでの通常撮影の場合は、シャッター半押しでのイメージャーAFは対応レンズのみに限定されるが、拡大したときだけは全てのレンズでAFでのピント合わせが可能だ。その場合は上記の1と5は省略され、6の際に半押しでピントを合わせてから押し込む手順となる。

夜景、風景での三脚撮影で、そして花や小物の撮影では前回のライブプレビューと合わせてお使いいただくと非常に便利だ。

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ラベル:ライブビュー
posted by kassy at 17:20| Comment(0) | 便利な操作・設定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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