2009年02月07日

暗い所だけを明るく:その2〜自動トーン補正

この自動トーン補正の機能は付属ソフト、オリンパスマスター1&2、オリンパススタジオ1&2についている機能。RAWの画像はもちろん、JPEGで撮影した写真でも適用させることができる。今回はオリンパスマスター2を使ってご紹介する。
 


オリンパスマスター2で編集したい写真を選び、編集ボタンをクリックすると編集パレットが出てくる。(画像はクリックで拡大します)空の階調を出すため露出を空に合わせたので建物が暗くなっている。
olymas at01.jpg

編集パレットの中の「自動トーン補正」をクリック。
olymas at02.jpg

基本的に自動でいいと思うが、強度を細かく調整できる。
左が元画像。右が調整後。オートの状態がこちら。
olymas at03.jpg

50%まで手動で上げたのがこちら。
olymas at04.jpg


1:1ボタンで拡大しノイズの具合を確認することをおすすめする。ソフト的な処理なので、やりすぎるとノイズが目立ってくる。
olymas at05.jpg

100%まで上げるとパッと見は明るくいい感じになるが・・・
olymas at06.jpg

こちらも実寸(1:1)に拡大。100%まで強めるとさすがに暗部にノイズが目立つ。
olymas at07.jpg

使い方の一例:
青空に露出を合わせると橋(南禅寺水道橋)がつぶれる。
P9070166.jpg

橋に露出を合わせると空が青くなくなる。
P9070166plus.jpg

空に露出を合わせておいて、自動トーン補正をかけると
P9070166auto.jpg
こんな具合に仕上がる。これも100%の極端な補正なので、画質を気にするなら実際は数値を抑えたほうが良い。

フォトショップでは「シャドウ・ハイライト」という機能がこれに近い。

このオリンパスマスター2、はカメラのファームアップ(アップデート)などにも使うので、インストールしていない方は是非インストールを!

1.xxしかもっていない方でもユーザー登録さえしていれば無償でダウンロードも可能。やり方はこちら

よろしければ、今回もアンケートにご協力を!


posted by kassy at 00:00| Comment(2) | ソフトウェア/画像編集/RAW現像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
うぅ…まさに、まさにこれでございます。
南禅寺…どうしても「橋」に目が行ってますから、「橋」に露出合わせちゃうんですよね。で、せっかくの青空が真っ白(^^;)
で、空を青くすると橋はまっ黒。
これで、悩みました。かなり悩みました(笑)
悩んでもその時は解決せず…がっかりしてました。でもこれで解決です!ありがとうございます(^^)
Posted by teddy-miu-miu at 2009年02月07日 01:20
■teddy-miu-miuさん、いつもniceなコメントありがとうございます。そんなリアクションいただけると非常にやる気がでますねぇ。
画質優先なら写真にもよりますが数値は20%以下にしておいたほうがいいですねー。
極端に暗くなければ数値を上げてもそんなにノイズは目立たないんですけど。
Posted by kassy at 2009年02月08日 00:49
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